地区社会福祉協議会(以下、「地区社協」)は身近な生活の場の中で、地域の人々が自分たちの地域の特性を把握し、福祉課題の解決に向け協議・活動するために組織された任意の団体です。
この度、市内5か所目の地区社協となる「みなみ地区社会福祉協議会」が設立されました。町田市南部の金森・金森東・成瀬が丘・小川・つくし野・南つくし野・南町田を活動エリアとし、誰もが安心して住み続けることができる地区を目指し活動していきます。
設立に込めた代表者の思い等については、まちだ社会福祉だより7月号に掲載しますのでぜひご一読ください。
設立総会の様子
6月13日に設立総会を行い、正式にみなみ地区社協が設立されました。希望に溢れた会のスタートです!


基調講演のお知らせ ~終了しました~
みなみ地区社協の今後の方向性や活動について、地域のみなさまと共通の認識を持って取り組んでいけるよう、基調講演を行います。南地域にお住まいの方はもちろん、住民主体の地域福祉活動にご興味をお持ちの方はぜひご参加ください。
タイトル 「孤立しない・させないまちづくり」
~地域のみんなで考えよう~
講師 宮城孝(法政大学 現代福祉学部 教授)
日時 7月18日(火)午後2時~4時
場所 南市民センター 2階 ホール
どなたでもご参加いただけます
申し込みはこちらから Microsoft Forms
講師プロフィール
法政大学現代福祉学部 教授
社会福祉学 博士
専門領域は地域福祉論。町田市では、地域福祉計画策定審議会会長、居住支援協議会会長、社会福祉協議会地域福祉活動計画策定委員会副委員長、相原地区社会福祉協議会顧問などに関わる。
その他、八王子市、日野市、多摩市、狛江市など、多くの行政や住民組織の地域福祉に関するアドバイザーとして従事している。
