あいちゃんが行く Vol.8 続編 | 社会福祉法人 町田市社会福祉協議会
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あいちゃんが行く Vol.8 続編


子ども服を受け取りに来てくれました!

古着リメイクワークショップ&ハギレでアート

10月号でご紹介した「古着リメイクワークショップ&ハギレでアート」の取り組み。その後、桜美林大学教育探究科学群の学生と先生が、実際にバザー終了後の衣類を受け取りに来てくれました。


桜美林大学の学生の皆さんが、子どもたちに提供する体験のために、使える衣類を一枚一枚丁寧に仕分けし、必要なものを持ち帰ってくださいました。
「モノを大切にする心を育てたい」「サステナビリティを身近に感じてもらいたい」そんな思いが詰まった活動です。

今後のワークショップでは、これらの衣類がどんな素敵なアイテムに生まれ変わるのか、子どもたちの創造力が輝く場面が楽しみです!

「これは使えそう!」と、ひとつひとつ丁寧に確認しながら仕分け作業を進める桜美林大学の学生と先生。

5月の打ち合わせから始まった挑戦 

この取り組みは、今年5月に行われた打ち合わせからスタートしました。
2025年5月13日(火)、桜美林大学の学生のみなさんと「バザーでエール」に寄附された子ども服を活用したイベントや制作活動について話し合いました。その時の会議の様子はこちらから。

地域の皆さまから寄せられた子ども服を、学生たちが笑顔で受け取り。新たな命を吹き込む準備が始まります。

学生発!やさしさと創造力あふれる企画が進行中!

どれも、子どもたちと楽しみながら、モノを大切にする気持ちが育まれる企画ばかり。
この秋、どんなイベントになるのか…どうぞお楽しみに!

詳しくは、桜美林大学教育探究科学群のInstagramをご覧ください。