町田市社会福祉協議会の誕生
町田市社会福祉協議会(任意社協)誕生
元町田市役所内(原町田5-8-24)で業務を開始しました。
初代会長 五十嵐朝治氏 就任
町田市社会福祉協議会(法人化)
より安定した事業運営を図るため、町田市社協役員と行政が一体となって法人化の認可を受け社会福祉法人町田市社会福祉協議会が誕生しました。
第二代会長 青山藤吉郎氏 就任
第三代会長 松沢勲氏 就任
老人と子供の集い実施
交通災害遺児に対し激励大会を実施
一人暮らし高齢者に激励金贈呈 等
ボランティアに対する助成実施
市内老人ホームにオムツを贈る運動を民協婦人部の協力を得て実施
在宅の寝たきり老人にオムツを贈る
第四代会長 斉藤繁氏 就任
第1回福祉バザーの開催
第五代会長 谷節能氏 就任
事務局の移転
原町田5-8-24から原町田4-11-14の福祉会館分室に移転しました。
民生委員による共同募金の取り組み方法として、初めて街頭募金を実施しました。
手話講習会の開催
ボランティア育成事業として、福祉事務所で行っていた夜間手話講習会を社協事業として引き継ぎました。
地区組織活動推進委員会を設置
在宅高齢者対策を進めるため、1982年から布団の乾燥、丸洗いサービスを開始し、一人暮らし高齢者の安否確認としてヤクルトの配達を加え、本格的に在宅高齢者対策を開始しました。
会費の改訂
正会員150円→200円
賛助会員1,000円→2,000円
事務局の移転
原町田4丁目の福祉会館分室から中町2-13-14すみれ会館3階に移転しました。
せりがや会館オープン
- 障がい者一時保護所「仲間の家」を場所をせりがや会館に移して実施
- 高齢者相談室、高齢者緊急一時保護所「なごみの苑」の実施
- 精神障がい者の生活通勤寮の運営
第1回めぐり愛社協まつり開催
第六代会長 加藤忠男氏 就任
事務局の移転
中町2丁目のすみれ会館から原町田5-8-21健康福祉会館に移転しました。
在宅介護者激励事業の開始
児童電話相談実施
第七代会長 坂本八郎氏 就任
町田ボランティア・センター設立(事務局内)
社会福祉だより 新聞折込による全戸配布開始
ボランティア・センターの移転
1991年に原町田4-24-6せりがや会館に移転したボランティア・センターは、1994年に中町1-4-1に移転しました。
第八代会長 小山貴光氏 就任
福祉機器の展示事業実施
第1次地域福祉活動計画策定
まちだコミュニティカード発行
福祉機器リサイクルまちだ オープン
社会福祉だより年6回定期発行開始
あいちゃん誕生
平成9年9月4日に開かれた「第1回ふれあいのまちづくり推進委員会」の中で、町田市社協のイメージキャラクターを町田市玉川学園在住の漫画家みつはしちかこさんに描いていただいたらどうかという提案があり、「あいちゃん」が誕生しました。
事務局、ボランティア・センターの移転
原町田4-9-8市民フォーラム4階に移転しました。
協働事業 あいちゃんクッキーの発売開始
知的障がい者生活寮「カブス」開設
支援費制度による視覚障がい者ガイドヘルパー事業開始
学童保育事業を受託
平成17年4月1日、町田市より指定を受け、13の学童保育クラブの管理運営をスタートしました。平成28年4月1日より森野学童保育クラブの運営を開始し現在は市内15の学童保育クラブを運営しています。
福祉輸送サービス共同配車センター設置
平成19年4月に「町田市福祉輸送サービス共同配車センター」を開設しました。障がいや高齢により、通院や外出に制限のある方々の外出支援を行っています。町田市や運行団体であるNPO法人ハンディキャブ友の会、小田急交通南多摩株式会社との協定に基づき、「あいちゃん号」、「やまゆり号」の運行支援を行っています。
子育て支援事業「にこにこクラブ」開始
町田市直営時代より木曽学童保育クラブで実施していた子育て支援事業「ぴょんぴょんクラブ」を、平成19年「にこにこクラブに名称変更し、なんなる・野津田・七国山学童保育クラブの3つの学童保育クラブで新たにスタートしました。
第九代会長 佐々木のり氏 就任
第二次町田市地域福祉活動計画策定
福祉サポートまちだ開設
2007年から成年後見制度の周知や権利擁護に関する相談に対応するためのセンターを検討し、2008年10月からプレスタート期間を経て、2009年4月町田市から受託事業により開設しました。
いきいきポイント制度受託
法人後見受任
玉川学園地区社協誕生(設立)
玉川学園地区を拠点として活動を行っている玉川学園地区福祉ネットワークの15団体を中心に、市内で最初の地区社協が設立されました。
法人後見監督受任
東京都が実施ししていた東京都後見人等候補者養成研修を受講した市民を、後見人候補者として家庭裁判所に申し立てを行い、社会貢献型後見人として選任された事案について、本会初の法人後見監督人を受任しました。
緊急小口資金(特例貸付)開始
特定法人後見事業開始
孤立化防止事業受託
第三次町田市地域福祉活動計画策定
創立55周年
町田市内学童保育クラブ絵画作品展開始
要介護認定調査受託
介護サービスを利用するには「要介護認定」を受けることが必要です。町田市に介護保険認定申請書を提出しその後認定調査員が訪問し、認定調査票を作成、医師の意見書と合わせて認定審査会にて審査、判定しますが、その初回の認定調査票作成業務を行っています。
初年度となる2013年度は616件、2022年度は2,376件の調査を実施しました。
親子でヤキイモプロジェクト開始
南町田福祉ネットワーク誕生(設立)
市内2カ所目の地区社協が設立され、活動助成など運営基盤強化を図るため支援を行いました。
市民後見人育成事業開始
2012から2013年度に町田市社会福祉協議会市民後見人育成検討委員会を設置し、町田市の市民後見人についての検討を行ってきました。その検討結果を踏まえた市民後見人の育成研修を開始しました。研修修了後、第1期受講生は15名が市民後見人候補者登録を行いました。
森野学童クラブ指定管理により運営開始
まちだ社会福祉だより1・4面カラー化
全域生活支援コーディネート事業受託
介護保険の介護予防・日常生活支援総合事業の開始に伴い、町田市全域の生活支援コーディネーターとして市から業務を受託し、市全域の生活支援サービスの充実・開発や基盤整備のために、市全体の課題について話し合う協議体をつくり、解決に向けた話し合いを進めます。
また、各高齢者支援センターの地域生活支援コーディネーターや、市担当課と協議し、住民の助け合いの地域づくりを推進する役割を担っています。
第四次町田市地域福祉活動計画策定
町田市と協働で地区別懇談会開催
税額控除対象法人の認定
社会福祉法人は既存の制度、事業に取り組むだけでなく従来の制度、サービスでは対応できない問題、課題に取り組み、地域の方々からの協力を得ながら活動を積極的に進めていくことが求められています。そうした取り組みに対して、財政の協力者の善意に応えるために「税額控除制度」が生まれ、本会もその対象法人となりました。
第十代会長 小野敏明氏 就任
お問い合わせ
法人総務課
電話 042-722-4898 Fax 042-723-4281
〒194-0013 町田市原町田4-9-8町田市民フォーラム4階 〔交通アクセス〕〔Google Map〕
午前8時30分~午後5時
祝日・休日・年末年始を除く月~金曜日