私は怒られることにとても敏感です。なので、先生の顔や雰囲気を見て「あ、○○先生今日は機嫌悪いな、怒られたら嫌だな」と怖くなってしまいます。みんなは気づいてなく私だけのようです。病気でしょうか。一度、全体で怒られた時、過呼吸になってしまいました。親や親戚に相談しても、先生なんて卒業すれば合わないのだから今だけと言われますが、福祉科のため特に怖くて苦手な副担任、3年の担任とは関わらないといけません。正直もう学校に行きたくないのです。しんどいです。やはり私には死ぬしかない、と考えていてどうしたら楽に死ねるか毎日考えています。幸せに過ごせる日は来るのでしょうか、死にたいです。
回答
ここなびに相談してくれてありがとう。死にたいほどにつらい思いをしているのに勇気をだして相談してくれたことがうれしいです。
学校のクラス担任、副担任の先生が怖くて苦手なのですね。居ますよね、熱血漢あふれて時々怒ったりする先生。自分が怒られているのではないのに自分のことのように感じてしまい、つらくなってしまうことありますよね。あなたは人一倍感性が繊細で、過呼吸になるほどに周りの雰囲気を敏感に感じ取る性格なのですね。福祉系の勉強をされているとのこと、あなたは怒られている人の気持ちがわかり、人に共感できる優しさを持っているのではないでしょうか。それを自分の個性ととらえ、良い方向に向けていければよいのですが、今のあなたはしんどさが勝っているようですね。しんどい時は、我慢は禁物。親御さんや親せきの方に理解してもらえないのはさらにつらいですね。でも、少しでも心穏やかに学校生活が送れるようにするために、一歩踏み出してみませんか。担任の先生、副担の先生に心の内を話すのが一番良いと思うのですが、直接話すのはハードルが高いと思います。学校にはスクールカウンセラー、養護の先生、担任以外に話しやすい先生はいませんか？親しい友人と一緒でもいいと思います。あなたがつらい思いをしていることを、勇気を出して誰かに話してみたらどうでしょうか。あなたの気持ちに共感してくれる人もいて何か解決できる糸口が見つかるような気がします。そしてきっと幸せに学校生活を過ごせる日々が来ることでしょう。あなたは何も悪くないのですから。
もし参考になれば、苦手な人の対応の仕方や自分自身がつらくなった時のガス抜きの仕方が書いてある本もあるので検索してみてください。
参考 「『繊細さん』の本」著者：武田友紀
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