自分が嫌いです。私って本当に最低なんです。
人として終わってると思います。私の内面がヒト型をなすとしたら、骨格は歪み、肌は乾燥して荒れ、薄汚くよごれていると思います。本当に汚いんです。こんな私を大衆の前に出したくないです。
もっと綺麗で素敵な天使みたいな人に生まれたかったです。死ねなくてごめんなさい。生きててごめんなさい。こんな後ろ向きでごめんなさい。
回答
相談してくれてありがとう。
このように自分のことを思うようになったきっかけはなんだったのだろう、何があったのかな、と相談員は気になりました。あなたの相談を読んでいて、何かグルグルと抜け出せないようなしんどい状況にいるのかなと感じています。相談の中で繰り返されるごめんなさいという気持ちは誰に対して感じたのかな。あなた自身、それともあなたの周りにいる誰か、その両方なのでしょうか。相談を読んでいて思わずあなたをぎゅっと抱きしめたくなるような言葉たち。それはあなたの愛情深さを感じたからです。あなたはあなた自身を十分愛しているから、大切な存在だと思うからこそこういう言葉がでてくるのかなと感じました。もしくは周りにいる人たちを思うがゆえの言葉なのかな。このように思えるというのはあなたの素敵な力の１つだと感じました。
普通の生活を送る、それは当たり前のことと片付けることもできるけれど、いつもいつも同じように過ごせるわけではありません。時には力がいることだと思います。普通や完璧にという言葉に縛られることなく、例えば好きなものを食べる、外出するなど心地よく感じることをしてみるとよいかもしれません。そんな時自分の心はどう感じているかな。環境に少し変化をもたせながら自分の見つめてみると、あなたの新しい面がまた１つ見つかるかもしれません。あなた自身が誰よりもあなたの良い友達でいて、寄り添っていてくださいね。
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