やめたい習い事があります。どうしてもやる気が起きません。親にやめたいと言っても、ダメだと言われます。今してる習い事が多すぎて、毎日なんだか疲れます…
回答
ここなびをいつも見てくれてありがとう。習い事をやめたいのは、なぜだろう?
自分の気持ちをノートに書きだして整理してみたらどうかな。やめたいのは習い事が多すぎて疲れてしまうから?忙しすぎて遊ぶ時間やリラックスできる自分の時間が取れないから?
それとも、他にも理由があるかもしれないね。例えば、その習い事での友人関係や先生との関係に悩んでいるのかもしれない。
書き出すことで自分の気持ちを整理してから、もう一度親御さんと話し合うことをお勧めします。
回答
たくさん習いごとをして頑張っているのですね。どうしてもやる気が起きないと自分の正直な気持ちを認めているところや、親にその気持ちを伝えられているところがとてもすばらしいと思います。
ダメだと反対されてしまう理由は何だろう。今までがんばってきたからもったいないとか、途中であきらめてしまうとこの先もいろいろあきらめてしまう不安があるとか、
あるいはもっとほかの理由とか… そのひとつひとつに自分なりの答えを出してみてはどうでしょう。その結果、やっぱりやめたいと思ったら、考えた答えや、やめた後の自分についてもう一度話してみましょう。手紙に書いてもよいかもしれません。周りの大人の人に助けてもらう方法もあります。途中で考えが変わって、習い事を続けてみようかと思ったら、それもまたありです。どんな選択も自分のもの。応援しています。
回答
相談してくれてありがとう。親御さんはなぜ続けることが良いと言っているのか、その理由は説明してくれましたか。またあなたはなぜやめたいと思っているのか、その理由を説明しましたか。何かを選択するときに理由を考えること、理解することは大切なことですね。また相手を説得する上でも大切なことです。
親御さんがなぜあなたにその習い事を続けてもらいたいと思っているのか、まずあなたが理解できるまで、きちんと説明してもらいましょう。もしかしたら、あなたも親御さんの考える理由を聞いて続けてみたいと思うかもしれません。もしまだやめたいと思うなら、どうしてやめたいと思うのか親御さんに説明しましょう。理解はしてもらえなくても、あなたの熱意は伝わっていくかもしれません。身体がしんどいと悲鳴(ひめい)をあげていることを真剣に伝えてみましょう。
何かを選択するときに理由を考えること、理解することは大切なことですね。また相手を説得する上でも大切なことです。言葉で伝えづらければ、手紙やメールなど他の手段もおすすめです。