4年生の時、「男の子ってかっこいいな」「男の子みたいな洋服を着てみたいな」などと思うようになった。 5年生の時、「スカートやふりふりした洋服が、嫌だな」「ランドセルや学校の持ち物だけでもいいから、かっこいいのがいい」などと思うようになった。6年生の今、・髪の毛はできる限り、短くする。・文房具や、新しいものなどを買ってもらうときは、親にバレない程度に男の子っぽいものやシンプルなものにする。などと、いろんな工夫をしつつ、色々調べてどう親にカミングアウトするかなどと、調べているのですが、本当に自分はどのように生きたいか友達2人ほどにしか伝えていなくて、いつこの気持ちを話せばいいのか分からなくて、この先の学校生活が心配です。
追記 うまく伝えられなくてすみません。 よく、自分は生きてていい人間なのかがわからなくなり、自殺しようとすることもある。誰か助けてください。 長文失礼しました。
回答
ここなびに相談してくれてありがとう。「自分の好き」を守ろう。
「好き」という気持ちは自分を幸せにします。自分を「女の子らしく」という小さな箱に、押し込めないで。あなたは、あなたの「自分の好き」という気持ちを大切にしてください。
フリル、花柄、レースを好きな人は身につければいい。あなたには、あなたの「自分の好き」があるのだから、他の人に合わせなくてもいいですよ。あなたに、フランスの絵本を紹介します。
「ピンクがすきってきめないで」
作 ナタリーオンス / 絵 イリヤ・グリーン / 訳 とき ありえ / 出版社 講談社