社会福祉法人町田市社会福祉協議会
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『体も心も健康になろう!』 -「友だちづくりの秘訣(ひけつ)」

ここなびを見てくれている方で、東日本大震災(だいしんさい)で被害(ひがい)に遭(あ)われた皆(みな)さまに心よりお見舞(みま)い申し上げ、1日も早い復旧(ふっきゅう)・復興(ふっこう)と皆さまのご健康をお祈(いの)りしています。

今年度のここなびの特集は、『体も心も健康になろう!』を大きなテーマとしてそれに関係する内容でお伝えする予定です。

進級・進学して2ヶ月過ぎましたが、新しい学校やクラスには慣れましたか?そして、新しい友だちとの出会いはありましたか?
もしかしたら「友だちをつくりたいけど・・ どうすれば・・・」と一人悩んでいる人いるかな? それって心めげちゃいますよね 心だけじゃなくなんか体調もイマイチではありませんか?
そんなあなたにここなび相談員から体も心も元気になる「友だちづくりの秘訣(ひけつ)」を伝授します。参考にしてくださいね。

『新しいクラスになって、友だちができたかな?‐新しく、友だちをつくるには・・・どうする!‐』

新しい学年やクラスになってから、友だちができましたか。‘仲良し’といえるほどの友だちはまだ・・・という人もいるかもしれませんね。新しいクラスで、新しい友だちをつくるにはどうすればよいでしょうか。

まず第一に、『挨拶』です。
「おはよう」「さようなら」など、気軽にしてみてください。きっと、相手も挨拶を返してくれるでしょう。挨拶をされて悪い気がする人はいないでしょう。

挨拶という言葉には、“心を開いて相手に近づく”という意味もあるそうです。このことがとても大事なことなのです。相手に‘心を開く’ことは、友だちづくりに必要な第一歩です。

第二に、『明るい笑顔』です。
このような人の周りには、安心して人が寄ってくるものです。明るい顔つきや笑顔は相手に親しみを感じさせ、話しやすい人だな・・・との印象を与えます。

こんな感じの人となら友だちになりたいな、とあなたも思いませんか。

最後に、『他人へのおもいやり』です。
相手の嫌がることを言ったり、バカにしたり、無視したり・・・は止めましょう。こんなことをされたら、どんなに悲しく、いやな思いをするか、あなた も分かるでしょう。このようなことは、たとえ誰かに誘われたとしても、やってはいけないことです。相手の気持ちや立場を思いやることが出来ないような 人とは、友だちにはなれませんね。

この他にも、友だちをつくる上で大切なことはあるでしょうが、上にあげた三つのことを、先ず実行してみてください。

「友だち いる? いらない? いる? いらない?」

『友だち』は、いないよりもいる方がいい♪
どんなときに『友だちがいるといいな~ぁ。』と、思いますか?
また、どんなときに『友だちがいなくても平気。』と、思いますか?

その時の様子を思い浮かべると、例えば、何かに挑戦しているとき、何かに夢中になっているとき、一生懸命に自分と向き合って頑張っているとき、そんな時は、友だちの事を思い浮かべるよりも、目の前の『何か』に夢中で、ワクワク、ドキドキ、失敗してしょげても、『友だちがいなくても平気。』なんて時間を刻んでいることでしょうね。

その後に結果が表れると『友だちがいるといいな~ぁ。』と、思いませんか。一緒に喜び合ったり、泣き合ったり、愚痴(ぐち)ったりする友だちがいたら、喜びは、2倍・3倍・・・なんて、どんどん大きくなる。そして、悔(くや)しさや悲しさは、きっと半分以下になる。そんな時はきっと『友だちって、いい。』と感じると思いますよ。
自分の気持ちを分かち合える友だち、そんな友だちの力は次のステップへ繋(つな)がります。

でも、友だちばかり頼っていられないとか、もっと自分に力があったらとか、自分を変えたい、なんて思ったら、最初のステップは自分を知る事かも知れませんね。

友だちのいいとこ探しをしようよ! そして、友だちをほめよう! そして、そして『ずーと、友だちでいたい。』に、なれますように。

プチ紹介
自分を知るための1つに、こんなテストがあります。
『エコグラム(自己診断)』というものですが、これは自分の性格を知り、今以上に長所を生かすためのものです。

『オリンピック選手からのメッセージに学ぶ‐努力・感謝・絆(きずな)‐』

今年は4年に一度開催される夏季オリンピックイヤーですね。

選手の人たちは4年に一度のその時に実力をピークに持っていく為に、技術も気持ちも両面で大変な努力とトレーニングを重ねて頑張っていますね。
皆さんはどんな競技が好きですか?

実際にスポーツをやっている人もいますよね?中にはオリンピックを目指して頑張っている人もいるかな?
スポーツは身体を健康にするだけではなく、それを一生懸命頑張ることによって、心も鍛(きた)えられて成長し健康になっていきます。
日本にも素晴らしいオリンピック選手がいっぱいいて、その選手の方達から、競技をとおして私達は感動や元気、そして、様々な学びも教えてもらっていますね。

例えば水泳の北島康介選手は誰もが知っているアテネ、北京両大会の金メダリストですが、世界新記録を出して天才と言われるほどの実力と実績を持つ彼も、かつては皆さんと同じように小学校、中学校、高校時代を過ごしながら努力と頑張りを続けて世界を目指し、オリンピックの金メダリストの夢を実現させました。


彼の著書『前略、がんばっているみんなへ』(ベースボール・マガジン社)の中で、「皆さんに『夢をもつ』ことの大切さと、その夢を実現するために頑張ることの素晴らしさを伝えたい」と書かれています。その本の中にとても為になるメッセージがありましたので、皆さんにいくつか紹介したいと思います。

★『大切なのは努力を積み重ねること』
たとえ、どんなに練習がつらい時でも、目の前にある目標に向かって、あきらめずに努力を積み重ねていくことが何よりも大切な事です。

★『まわりに感謝する気持ちを大切に』
北島選手にとってのまわりというのは、両親であり、スイミングスクールの先生やコーチ、そして友だちだったそうです。水泳に限らず、自分が何かに一生懸命取り組めるのは、まわりに必ず自分を支え、応援してくれる人がいるという感謝する気持ちを忘れない事です。

★『伸び悩んだ時こそ前向きに』
努力をしても記録が伸びないことも少なくありませんが、その悩みをくよくよ気にしてばかりいないで、今はつらいけれど、伸びた時の喜びを思い出してうれしいイメージを持つ事が大切です。

★『友だちとの大切な絆(きずな)』
どんなスポーツでも強くなるには、練習がとてもつらいけれど、同じ練習をする仲間がいるから頑張ることができ、また、同じ目標を持っている仲間がいれば、練習がキツかった話やプライベートな話もできるようになり、お互いがどういう人間かわかり、信頼関係が生まれてきます。それが、つらい時、苦しい時に自分のことを何でも話せる仲間や友だちに繋(つな)がります。

北島選手からのメッセージは、スポーツをすることは、身体だけではなく、それをとおして人間として心も成長し、友だち関係にとっても、非常にプラスになるという事を伝えてくれていますね。
皆さんも、スポーツに限らず、勉強や日々の生活の中でも、心がけてみませんか。

** 町田プチ情報 **
来年、2013年秋、東京国体が9月28日~10月14日開催されます。町田でもサッカーやバレーボール、軟式野球、バドミントンの競技が開催されるんですよ、みなさん知っていましたか? 友だちや家族と一緒に観戦に行ってみませんか?